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    02 Oktober

    韓国の徴兵制度

    彩は韓国の徴兵制度について、よく知りません。

    知っているのは人間のもっとも輝かしい時期である20代前半を

    兵役義務に捧げてしまうということだけです。

    韓国の事情を知らない彩がただ一つ言えることは、

    この徴兵制度について決して肯定するような発言をしてはならないと

    いうことです。

    どのような事情が韓国国内にあるにせよ。

    「確かにひどい。しかし良い面も少しはある・・・」なんて言わないで欲しいです。

    「大変だけど成長して帰ってくる姿を心待ちにしています」なんて言わないで!

    「北朝鮮の脅威に備えるために軍隊があり、国民を徴兵しなければならない」

    なんていうことをよく聞きますが。

    単に政治家が国民を管理したい・方向付けしたい・政府に疑問をもたないように

    したいので軍隊に入隊させるだけのことです。

    同じような人間にされて、個性のないまじめな人間にされて、

    上司の言うこと・親の言うこと・先輩の言うこと・年長者の言うことは

    絶対に逆らえない人間にされるだけです。

    「北が攻めて来たらどうするの?愛する国・人々を守らなくていいの?」

    という質問には

    「はい、守りません。守るに値する国はこの地球には一つもありません。

    自分の国を捨てて愛する人とともに安全な別な国に逃げます」と

    答えてやりなさい。

    徴兵により毎年多くの若者の入隊で軍隊に関わるすべての商売が潤うのです。

    「軍隊で2年間過ごすことで就職に有利」といいますが、就職に有利なことが

    どれだけ重要なことでしょうか?

    この「就職」のために、とても大切な時期である20歳から23歳の日々を

    若者から奪ってしまうなんて。

    あらゆる手段を使って息子が徴兵されないように努力する親の話を聞きますが、

    素晴らしいです!!

    軍隊から帰ってくると「大人になった」、「礼儀正しくなった」とか聞きますが、

    軍隊に行かないと大人になれないのでしょうか?

    韓国国内に「徴兵制度」に反対する運動は起きてないのでしょうか?

    彩の勤めている会社のお客様の「日本も徴兵制度を導入して日本の今の

    若いのも韓国みたいに軍隊に行けばしっかりするさ」という発言を聞いて

    何もわかってない人だと思いました。

    日本は今、徴兵制度がありません。

    もし韓国の人と同じ立場だったらと考えることがあります。

    彩が生まれたときにすでに徴兵制度があったら、将来に絶望を感じてストレスを

    感じて、自ら命を絶っていたかもしれません。

    そうでないとしても人間らしい生活の出来にない大人になっていたことでしょう。

    でも今彩が手にしている素晴らしい哲学にその時出会ったならば、

    彩はこの徴兵制度と戦っていたことでしょう。

    それは徴兵制度を肯定する両親との戦いかもしれない。

    入隊後の優遇なんていらない。

    世間が一人前の大人と認めないなんて勝手に思わせておけばいい。

    これから日本で徴兵制度が出来た場合、彩は反対派として戦いますよ。

    インターネットを使って組織を作ります。

    命を懸けて国と戦います。

    私が軍隊に行かないことで身内に迷惑がかかってもかまいません。

    愛する人に迷惑がかかってもかまいません。

    やらなければならない・・・彩の使命感がここにあります。

    被害者である韓国の男の子はしばしば「いい経験だった」と自分の人生の
    経歴として語ることがあります。

    しかし「過去」のこととして早く忘れたほうがいいです。

    「脱・軍隊での経験」のための心のケアを受けないといけないかもしれません。

     

    だから・・・

     

    韓国の徴兵制度を「肯定」しないで欲しい。

    お願いだから。

    少しでも「肯定」する発言はしないで欲しい。■

     

     

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